岐阜県は恵那駅より徒歩1分にございます、老舗食堂へお邪魔してきましたの備忘です。
公式face boookによりますと、創業68年との事。
昭和20年代戦後ちょい、あたりから営業されているのですね。
もしかして、昔は食品サンプルとかならべられていたのかなあ、のガラス貼りのウィンドウケース。
ほぼ駅前にも関わらず駐車場完備!
面した道路は狭いのでお気をつけ下さい。。。
色々食べてみたいわがままさんの、空腹と欲求を満たす為のメニューはバリエーション豊かです。
和定食に洋食にナポリタンに。。。
おうどんにどんぶり!
ちなみにパスタはこだわりの生パスタ、との事。
少し薄暗い店内にはテーブル席とお座敷。
セルフのコーヒーサービスと信楽焼(?)の狸がこの日は室内に。
もしかして焼肉もできちゃったりするのでしょうか、外せる花柄の天板も雰囲気満点。
本日のご注文、ウィンドウを覗いた瞬間から決めてました。
昭和のお子様の夢、ノスタルジックAランチ!
ハンバーグ、エビフライ、ケチャップかかったオムレツ。
添えられたポテトサラダもアーモンド型で抜いたライスも懐かしい!
これこそ蝋細工のように美しい。。。なんか隙がない。。。
そして懐かしさそのまま、の想像より本格的においしいです。
優しくて柔らかく、ほっこりするお味。
本日いただくお時間がなかったのですが、コーヒーもついて770円(税込)。
お財布にも優しいー!
ちなみにこちらのお店は、2018年に放映されたNHK連続テレビ小説「半分、青い」に「つくし食堂」として登場しています。
車でちょっといった岩村の城下町は「ふくろう商店街」として登場。
ちょっと日本離れてた間に、「麒麟」といい、メディアにたくさん取り上げられてました。。。
誇らしいような、一緒に盛り上がるタイミング逸してちょっと残念なような。
↓ 当時よく見かけた光秀グッズの思い出 ↓
これからも私たちの胃袋を、そして観光客さんの好奇心を満たし続けてくださいませ。
ごちそうさまでした!