本日の朝ごはんは洞爺湖「万世閣レイクサイドテラス」にて朝食ビュッフェの巻。
実はお気に入りですでに何度かお邪魔しております。
大きな窓にひろーい会場。
座席間隔はビュッフェ会場あるあるな感じで、場所によってはどうしても狭めですが
高い天井で圧迫感はあまり感じません。
お天気のよい日はテラスで頂く事もできます。
※カラスがいる時は要注意。
ふとテーブルを離れた瞬間に何かがなくなります。。。
さて順番に参りますよ!
まずは定番サラダのコーナーから
レタス、キャベツ、トマトはもちろん、水菜やかいわれ、大根なども。
おしゃれなアスパラのムース、パンに乗せちゃってもおいしそうな卵サラダ。。。
選べるオリジナルドレッシングに
チアシード、キヌア、チーズなどのトッピングも楽しめます。
トマトのドレッシングにキヌアとフライドオニオン。
小皿が卑しく山盛りでございます。
シリアルに
系列定山渓万世閣のベーカリーで焼き上げたパン各種。
オリジナルジャムはフルーツの町、お隣壮瞥町の農家さんより。
甘さ控えめで本当においしいです。
ちなみにフルーツは季節によって変わるもよう。
別日にいただいたブルーベリーもおいしかったです!
オリジナルチーズ工房の乳製品コーナーには、りんごのマスカルポーネ和え、写真撮り損ねてますが左にはヨーグルトもあります。
朝食でチーズというと、コールドミートと一緒に結構しっかり目が多いと思います。
モッツァレラがいただけるのは珍しいですよね。
脂肪分も少な目で朝からヘルシー。
バジルのオリーブオイルと少しの塩でいただきます。
なんか贅沢ー!
※ちなみにこちらも工房で作られていると勘違いしていたのですが、モッツァレラチーズは藤井牧場さんから仕入れているそうです。
和惣菜のコーナー角にに温玉、お豆腐、もずく。
あったかい煮物系各種
せいろの中は中華ちまき。お隣は塩山椒の麻婆豆腐。
茄子、オクラ、煮豆のご飯セット。
この煮豆が大好物でして。。。
小魚と一緒にちょうどいい感じに薄甘じわり。個人的にエンドレス。
たらこに塩辛
定番焼鮭と卵焼き。
たまごやきもほんっとおいしいです。
大きくてぶわっぶわ!
洞爺湖納豆に
お漬物各種。
お米はもちろん道産!
白米と、お隣には麦ごはんととろろもあります。
スタッフさんが目の前で握ってくれるおにぎり。
猟師茶漬けも名物です。
朝からするするっと海の香り。薬味との相性もよくこちらも絶品。
ご飯類だけでもこれだけのバラエティなのに
おうどんもあるんですよね。。。
何度来れば全品制覇できるんだろう。
洋のホットメニューから、こちらラタトゥイユのキッシュ。
おされだわー。。。
他にも北海道をかたどった目玉焼きや、ベーコン、ソーセージ、グラタンなどがありました。
そして忘れちゃいけないデザートですが
朝からこれだけの種類が揃うのもすごいですね。
ちなみにやはり写真撮れていないのですが、フレンチトーストもございます。
卵液につけすぎない事でパンその物がしっかりおいしくて、こちらも本当にお勧め!
心赴くままに実食タイム!
お味噌汁は蟹でございます。
こちらラワン蕗の煮物。
あしょろの道の駅で見かけて、その大きさに驚いた「ラワン蕗」。
いただいてみたら今度はそのおいしさに驚きました。
大きいだけでどうせ筋だらけでしょって勝手に思ってたの。。。
↓ 脱線、初見ラワン蕗の大きさにびっくりのある日の備忘 ↓
フルーツはオレンジ、グレープフルーツ、バナナ、ライチ。
ヨーグルトにはブルーベリージャムです。
ひとつだけ残念なのはコーヒーがあんまおいしくない事かな。。。
正直でごめんなさい
いえ、食後は地下のライブラリーカフェで、オリジナルブレンドいただく事にいたしましょう!
いわゆるわかりやすい「北海道名物」、よりオリジナルに力を入れてらっしゃるなあ、という印象。
でもそのオリジナルも、元をたどればよりピンポイントに地元産だったりするんですよね。
ちなみに今回の記事の内容は夏メニューだったりします。
2024年11月現在、一部メニューやレイアウトが変わっていますが、メインはほぼ変更なし。(ムースやスープの素材、おうどんの種類、お惣菜一部が変わったぐらいかな?)
朝食ビュッフェは外来利用も可能、お値段大人2,000円!
繁忙期は予約した方が確実かもです。
再訪必至。
本日もごちそうさまでした!
洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス (ホテル / 洞爺湖町その他)
昼総合点★★★★☆ 4.0