本日のランチは岐阜県可児市の「嫩葉舎食堂」にて。
地元を中心に展開しているスーパーマーケット「バロー」の人材開発センター内の社員食堂です。

一般利用もできると聞いて、ずっと気になっていたんですよね。。。
社員食堂は研修センターの2階。

同じフロアにはバローの歴史や理念を紹介する歴史館も併設されています。

1階のエントランスはまるで美術館のロビーのようで、広々として落ち着いた空気が流れています。

2階の食堂は大きな窓から光がたっぷり入り、とても明るく開放的でした。

利用方法とシステム
食堂の利用には「ルビットカード」が必要です。
チャージは券売機横でできるのですが、カード自体の発行はここでは行っていないので、事前に店舗で作っておく必要があります。
店舗で作成後は当日から使えます。
料金は 500円、制限時間は 50分です。

ちなみにランチはこちら一択、その他の単品メニューなどはありません。
Googleマップには「ビュッフェ」と書かれていましたが、いわゆる“取り放題”ではないようですのでご注意。
メインのおかずはそれぞれ 1個まで。
食べ放題なのはご飯・カレー・味噌汁・ひじき・おからなどの一部のみです。
値段を考えれば十分ではあるのですが、ビュッフェを想像して行くと少し違う印象になるかもしれません。
この日のメニュー
- サラダ(レタスとキャベツ)
- 豆のマリネ
- カレー
- 抹茶プリン(2口サイズ)
- ハンバーグ
- 厚揚げ
- しゅうまい
- おいなりさん
- ひじき
- おから
- 冷奴
- ピリ辛味噌スープ
- 魚のフライ
- 焼きそば

お味、メニューのラインナップとも社員食堂らしい素朴な印象。
正直ここでなければ、という特別なメニューはございません。
ただ、食堂の開放感、雰囲気を考えると500円でこの環境を楽しめるのはありがたいと思います。
ちなみに食後のコーヒーは有料、ホット・アイスともに 200円。

コイン式の機械で飲み放題ではありません。
うーん、紙コップ1杯で200円は少し悩むところ。。。
もう少し気軽に飲めると嬉しいのですが。
思いがけず心に残った「バローの歴史」
食堂よりも印象に残ったのが、併設されているバローの歴史展示でした。

創業者・伊藤さんの生い立ちや、地元恵那への深い愛着、貢献、そして戦後のスーパーマーケット黎明期の話など、読み応えがあります。

ちなみに伊藤さんも先の大戦に参加されていますが、「最後の日本兵」として有名な小野田寛郎さんとは同期だそうです。
歴史。。。
昔のチラシや写真も展示されていて、どこか懐かしい気持ちになります。

戦前、戦中は自分が直接その時代を生きていたわけではもちろんないのですが、家族や地域の記憶として身体に残っている感覚があるのかも。

今の「当たり前」にも、ちゃんと始まりがあったんだなあとしみじみ。
まとめ
「ビュッフェレストラン」として見ると物足りなさは否めずも、「社員食堂」としてはとても綺麗で、明るくて、気持ちの良い空間でした。
建物の雰囲気や展示の面白さも含めて、話の種として地元の方は一度訪れてみても良いかもです。
本日もごちそうさまでした!
人材開発センター 嫰葉舎 食堂 (社員食堂 / 姫駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0