本日のランチは名鉄御嵩駅からすぐ、中山道御嵩宿の端にある「古民家カフェ かしわ屋」さんへお邪魔しております。

実はお目当てのお店がお休みで、急遽 Google マップで探しての来訪だったのですが……結果的に大正解でした!
電話をしたらそのまま予約もできて、祝日のお昼どきでもすんなり入店。
実際にお店に着いたら、その後に来店されたお客様は「ランチはもう終了です」と言われていたので、本当に滑り込みだったみたいです。
電話の応対も、レジでのやり取りもとても丁寧で好感持てました。
江戸時代の旅籠をリノベした、きれいで落ち着く空間
店内の資料によると、建物はなんと推定1780年頃との事。

約250年前のお宿が、建築屋さんの手で丁寧にリノベされてカフェとして生まれ変わっています。
外観は街道の雰囲気に溶け込みつつ、きれいに整えられた格子窓や行燈風ライトが並んでいて、とても上品。

中に入ると、襖を取り払った広い客席。

フローリングには高級感のある なぐり加工。

荒々しい板の表情が美しくて、見入ってしまいました。
店内には浮世絵や古い中山道の地図、地元イベントの案内、木のおもちゃなどが並んでます。

置かれている案内や常連さん、ご近所さんとの会話からも、ただおしゃれを狙った観光地のカフェ、というより地域との繫がりを大切にしているのが伝わってきます。
入口には Lovot の「コロ助」もお出迎え
入口には Lovot のコロ助君がちょこんと待機。
個人的にすごく気になっているLovotにこんな所で会えるなんてー!
興奮してついなでなでしてしまったのですが、後で「顔は洗えないので触らないでね」と書いてあるのを見つけて反省。 スイマセン。。。
いつかお迎えしたいけれど、維持費を考えると現実的にはなかなかなあ。。。
裏庭もきれいに手入れされていて、恐らく現役と思しき井戸のポンプや五右衛門風、昔の農機具も展示されてました。


ちなみにGWの来訪でしたのでさりげなく小さな鯉のぼりも。

本日のランチは味噌カツ定食!
冒頭でも述べた通り、ランチギリギリの滑り込み。
本来は数種類から選べるランチですが、今回は「お肉」一択でございます。
さて本日の「お肉料理」は

じゃーん!「味噌カツ」でございます。
小さめのカツが二つ。かかっている味噌も甘すぎず(当社比)まろやか。
サラダのキャベツもふんわり、ブロッコリーのサラダもお塩控えめで優しいお味。

手作り感が嬉しい大学芋と、小鉢のきんぴらも柔らかくて美味しかったです。
特にきんぴらは、この所お値打ちビュッフェの業務用に慣れてしまってるので、いっそう増すありがたみ。。。
ご飯は「今炊いてるんですけど間に合わなくて、後ですぐに追加お持ちします!」と、最初小盛りで提供。
個人的には全然その量でも大丈夫だったのですが、ちょうど食べ切ったあたりでタイミングよくおかわりが。

炊き立てのつやつやが美しいー!
もっちりは少々足りずも、みずみずしくて、これはこれでおいしかったです。
食後のコーヒーはエスプレッソマシンのしっかりした味。

デカフェはないので、カフェインレスならゆず茶一択かしら。
ランチのお値段はドリンク付きで1300円(税込)
この雰囲気と立地ならかなり良心的だと思います。
文化遺産的にも価値ありそう!
まとめ:御嵩宿の歴史に触れながら、また訪れたい!
お店の前には、1842年頃の街道沿いの店の配置図が掲示されていて、
柏屋さんもお向かいの竹屋さんも当時のまま載っています。

ぜひこれからも変わらず、長く続いてゆく事を切望。
モーニング(9:00〜11:00、飲み物付き500円)もあるそうなので、
次は朝の時間に来てみたいです。
本日もごちそうさまでした!