雑飲食記・再

最近は南房総あたりを一人うろうろしています。

ペルー料理の本場ダイナー!浜松「ロボデマル大谷」で味わう南米の美味

立ち寄り浜松、本日のランチは、見つけてびっくりペルー料理のお店にお邪魔してきました。

憧れのラテンアメリカに期待大でございます!

 


 

お店概要

 

お店の内装、佇まいといい、コンセプト狙いのなんちゃってとは一味違う、
本場ダイナーの雰囲気が感じられるお店。

スタッフさんは日本在住の現地の方のようです。


お客様にも外国の方がチラホラ、ちょっとしたコミュニケーションハブですね。

 

雰囲気よりも全て「わかりやすさ」が基本の、看板、内装、そしてメニュー。
色気のなさに逆に本場感をひしひしと感じます。

丁寧すぎるほどにしっかり日本語で説明されたメニュー表はもちろん
スタッフさんの言葉遣いも文句なしの丁寧な接客用語。
はてここはどこ。。。

 

お肉、パスタ、煮込みにご飯物など、様々なペルー料理が並びます。

 

広々とした店内に流れるはサルサ。

ペルーというと、勝手にコンドルは飛んでゆくな感じだと思ってました。
(フォルクローレ?)

ゆうてもスペイン語圏ですもんね。
個人的には大好きなので無問題。

 

知人はサルサというとすぐ「カルディだ!」って言います。
一般的にはそうなりますか。。。

 


 

実食感想

 

数ある中から本日は「アヒ・デ・ガジーナ」のセットをオーダー。
黄色唐辛子の色も鮮やかな、辛くないチキンカレーです。

 

まずはセットドリンクの「チチャ・モラダ」から。
名前だけは聞いた事あるのですが、多分初挑戦。

色からアサイーみたいな物かと思ったら、「紫トウモロコシ」なんだそうです。
パイナップルと一緒に似て、ハーブやレモン、お砂糖で味を調えます。


酸味も少なく、甘くて飲みやすいドリンクでした。

そしておつまみのナッツが嬉しい!

ポリポリエンドレス。

 

そしてサラダに


スープに


きました、メインの黄色いカレーです!

本当にマイルド。細かく裂いたチキンがたっぷり、卵ともよく合う優しいカレーです。
辛いの苦手な人でも全然大丈夫そう。

 

デザートはレチェ・アサダ。

手作りプリンと言えばこの卵感、コンビニやなめらか系ばかりで逆に最近忘れていたなあ。。。
なつかしおいしい一品です。


表面はキャラメリゼ、というより普通に焦げた卵焼きに近く、
それもまたご当地な雰囲気でよいです。

 


 

本日のお会計、税込1375円。
メニューの内容もわかりやすく、カジュアルで入りやすい、素敵なお店でした。
試してみたいメニューが他にもたくさんあって、近所にあれば本当にしばらく通いたいぐらい!

また機会を見て絶対再訪したいと思います。

 

あああそれにしても南米行きたすぎる。。。
そろそろコロナもひと段落なら、次の日本脱出はペルーかしら。


結構本気です。

 


 

施設基本情報


店名:ロボデマル大谷
住所:静岡県浜松市南区卸本町45-1
アクセス:浜松駅からバスで25分/篠原ICから車で10分(無料駐車場有)
各種カード、電子マネー使えます

ロボ デ マル オオタニ中南米料理 / 新浜松駅浜松駅第一通り駅
昼総合点★★★★ 4.0