帰国したら食べたい物ナンバーいくつかに、常に入っていながらなかなか機会の持てないまま約一年。
やっと願いが叶いましたのひっさびさ台湾ラーメンです。
過去藤が丘のお店にはよくお邪魔していたのですが、矢場店は初訪問です。
台湾ラーメン
台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、主に中京圏で供されるラーメンの一種である。豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもので、大量のニンニクを入れるのも特徴。
wikiより抜粋
若宮大通り沿い、矢場町は栄と大須を結ぶ名古屋のお買い物エリアでございます。
道行く人の年齢層も心なしかお若いような。
お昼時の店内、賑わっております。
大衆中華な雰囲気ままの、赤いテーブルに赤い椅子。
フロアも広くて余裕ありますね。
かけつけ一杯!
ではなく中身はお水です。
危ない危ない。。。(禁酒継続中)
オリジナルにしようかな、アメリカンにしておこうかな。。。
ミニ台湾(オリジナル)と
青菜炒めでいってみよ!
。。。
。。。。。
エホッ。。。!
こ。。。
けへけへ
辛!!!
でもこの辛さなんだよー!
から、でもウマーです。
うまー!!
青菜はお野菜の筋もなく、火の通り具合も完璧にシャキシャキ。
さすがです。
いずれもにんにくがっつり、そして塩の辛さもやはりしっかりで
これおいしくない訳がないですよ。
スタッフさん、愛想はイマイチですがとにかくキビキビ、ハキハキよく動く。
オーダー入ったら厨房に向けてマイクでアナウンス。
活気ある声が店内にも響き渡ります。
前のグループはなぜかお水を、ビールよろしく注ぎ合ってます。
コロナだからね、忘年会の代わりかな。
この瓶だから、雰囲気たっぷりですね。
ちなみに台湾ラーメン、という名称ですが台湾行ってもこんな名前のラーメンはありません。
現地では「名古屋拉麺」という名称で提供されているそう。
台湾で食べたラーメンインスパイア―ドの、店主さんのオリジナルなんですね。
そして、ココイチよろしく辛さにも段階があるそうで、
辛くない順から
アメリカン→オリジナル→イタリアン→メキシカン→アフリカン→エイリアン
となるそうです。
エイリアン!
聞くだに恐ろしい。。。
辛い物が得意で、もしまだ挑戦されていない方は是非!
血圧注意されてる人は自己責任でどうぞ。
(おばちゃん次の日爆上がりしててびっくりしました)